ブランド:flap
ジャンル | 高嶺のおっぱい独占ADV | カテゴリ | アドベンチャー、学園、お嬢様、悪魔、恋愛 | 原画 | | シナリオ | 鍛冶屋多郎 | 備考 | | 備考2 | CPU:PentiumIII 800MHz必須、Pentium4 1.0GHz以上推奨
※メモリ:Vista/7の場合768MB必須、1.0GB以上推奨 | 製品仕様/動作環境 ストーリー サキュバスの力を借りて、学園一の才媛のJuRuを独り占め! 揉んで! 吸って! 挟みまくれ! 「ああ、あんな人が俺の彼女だったらな……」
主人公・藤代琢磨は冴えないモテない、でもそれなりに人柄はよく、親切心もある童貞男子。
今日も壇上に立つ美貌の上級生・水無瀬詩織をうっとりと眺めるばかりの日々が続く。
そんなある日、琢磨の前にサキュバス・エレーナが現れる。
「アンタに力を貸してあげる」
聞くところによると、悪魔たちの住む魔界にも近ごろは実力主義が持ち込まれ、その競争は熾烈を極めているのだという。
「アンタのような冴えない男とMMをくっつければ、課長昇進間違いなし!」 と、意気込むエレーナ。
実は、エレーナはサキュバスの仕事をサボり過ぎたため、永久追放を避けるために不釣り合いなカップルを誕生させねばならなかったのだ。
いけないことだとは思いつつも、エレーナの誘いに乗ってしまう琢磨。
次の日から、彼の日常は一変する。
非の打ち所のない美貌に成績優秀、そしてスポーツ万能な詩織から告白され、晴れて恋人同士に。
周囲からの羨望と嫉妬を受けつつも、この世の春を謳歌する琢磨だった。
だが、こうやって不釣合いなカップルを成立させてご満悦のはずのエレーナが、なにかと機嫌が悪い。
あれやこれやと理由をつけて、琢磨と詩織の間に割って入ろうとするのだ。
そして夢のような日々は、唐突に終わりを告げる。
琢磨と詩織はどうなってしまうのか? エレーナの昇進問題は?
身近になったふたつの華。あなたなら、どうしますか?
キャラクター
| 水無瀬 詩織 (みなせ しおり) CV:中家志穂身長:169cm 体重:48kg バスト:Fカップ
主人公と同じ学園に通う上級生。
容姿端麗、成績優秀、文武両道と美辞麗句がずらりと並ぶお嬢様の彼女を、一方的に慕う熱狂的な信者も多い。
父親とは幼い頃に死に別れ、母親は複数の会社を運営している実業家。
そのため家族とのふれあいは少なく、日頃寂しい思いをしている。
父親は美術館のキュレーターの仕事をしていたため、本人も美術に造詣が深い。
父の形見である懐中時計を大切にしている。
「わたしは琢磨君だけを見ていたいの。琢磨君の笑う顔をずっと見ていたいから……」 | |
| | エレーナ CV:秋野花身長:158cm 体重:38kg バスト:Gカップ
魔界に棲むサキュバス。
成績至上主義の荒波が押し寄せる魔界を生き残るべく、百年ぶり(!)に人間との契約に精を出す。
基本的な性格は怠惰で酒好き、わがまま、おまけに食い意地が張っているという、詩織とは正反対の性格。
また、良くも悪くもざっくばらんで開放的な性格である。
性欲と倫理の面でウダウダと葛藤する主人公を、かなり強引に引っ張っていくうちに主人公のいいところを発見し……。
「アンタ見てるとホントにイライラするんだから……」 | |
| | 藤代 琢磨 (ふじしろ たくま)主人公。詩織と同じ学園に通う一学年下の男子。
風貌は冴えないし、スポーツはからきし。しかも頭は中の下という、なんというか長い溜息をつきたくなるポテンシャルを持つ。
でも性格は優しく、思いやりなどもあり、いざという時には意外と頼りになる。
実は美術に才能があり、詩織を通じてその才能に目覚めていく。 |
| | 鳩尾 武 (みぞおち たけし)琢磨の友人。メガネに長身痩躯という名前とはかけ離れた体型をしている。
色恋に興味なし、という風に装っているが実際はどうなのか神のみぞ知る、というところである。
琢磨が詩織と付き合っている事実には、皮肉ったりはするものの基本的に応援しているつもりらしい。
読書家・好事家であり、また琢磨とはなにかと気が合うらしく、よくつるんでいる。
勉強は理数系は得意。体育の成績は壊滅的に駄目だが、なぜか度胸は据わっている。
皮肉屋だが意外と友人思いであり、琢磨の良いところを素直に認めている。
「ふむ……そいつは興味深い事象だね」 |
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