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animage雜誌TARI TARI專題採訪報導,濱口史郎的劇透,隨書附送紗羽完美手機照一張
・合唱を題材にしようと提案したのはプロデューサー。
・PAワークスは「地味で大変なことをやる」スタジオ。
・音楽とは無縁なので「合唱そのもの」ではなく、歌を切っ掛けにして集まる「人」を描きたかった。
・合唱で辛いときに人がそばいることの大切さを描きたい。ただ、それは「絆」みたいな重いものではなく、さりげなくそばに人がいる感じ。
・作中の歌は日常にさりげなく流れるもの。何かを解決したり特別な力は持っていない。
・合唱はそのままアニメにすると棒立ちで地味になってしまうので苦労した。
・来夏は「現在」、和奏は「過去」、紗羽は「未来」をそれぞれ失っている。
・大智には「すべてある」がウィーンには「何もない」。極端な2人だからこそ馬が合っているのでは。
・女の子だけの作品にはしたくなかった。
・自然な会話になるように台詞をあえてズラしたり重ねたり、アドリブを入れたりしている。
・和奏は自分でもよくわからないキャラ。誰と話しているかで言葉遣いや態度を変えたり、人間っぽい描写を心掛けた。
・メイン5人の細かいデータはあるが、性格については特に決めていない。シチュエーションの中でどう動くかでキャラを作っていく。
・他人に発注するときはキャラを固めないと難しい。1話から自分で脚本に関わったからこそ出来た。
・記号的な表現を使わない“自然な演技”の作画は大変。
・動物で一番こだわったのは猫。
・重めのテーマなのでユーモアや軽快さでバランスを取っている。1話の来夏が洗面所に顔を突っ込むシーンは絵コンテで追加した。
・構成は起承転結を2度繰り返す形。6話までが全体の大きな「起」。
・12~13話は和奏たちが作り上げてきた「成果」を見てもらう話。最後まで見続けてくれた人に楽しんでもらえれば嬉しい。
中文翻譯( )
·建議要以合唱當作題材的是製作人。
·PAworks是「樸素並且作有份量的工作」的工作室。
·因為與音樂沒有緣份所以重點不在於「合唱」,而是想要描述以歌為契機所集聚起來的「人」。·想用合唱時描繪有人在身旁一起的重要性。只是,那不是「羁绊」這種沉重東西,而是一種自然就在身旁的感覺。
·作品中的歌是於日常裡自然地存在的聲音。並沒有能夠解決什麼或者是特別的力量。
·因為現實中合唱時是站立不動的,要改成動畫就相對的更加辛苦。
·來夏是「現在」,和奏是「過去」,紗羽則是各自失去的「未來」。
·對於大智和維也納「沒有什麼特別的想法」。其實只是因為這2個極端個性的人很合得來而已。
·不想只是一部只描述女孩子的作品。 (可憐的大智和維也納成了女人的陪葬品,尼媽啊! )
·為了能夠看起來自然的而不讓台詞重疊,所以硬是加入了即興表演。
·和奏是個連自己都不太明白的角色。對誰說話時是不是應該改變用句的語氣和態度,或是應該注重在於人的描寫。
·主要5人的細小數據都有,不過關於性格並沒特別決定。在位置中應當怎樣製作造型。
·預定別人的造型時相當困難。幸虧是因為第1回自己也有關注劇本。
·想以不被記號所束縛的“自然的演技”的作畫相當困難。
·最拘泥講究的動物是貓。
·因為主題沉重所以便以幽默輕快來保持著平衡。在第1回來夏盥洗室深入臉的景色用畫炭鉛筆追加了。
·構成是用反復2次起承轉合的形式。到了第6回後便是全部大大的「起」。
·第12~13回是和奏所完成最後「成果」的一話。如果可以的話 請持續欣賞到最後 想必不會讓大家失望。
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