ブランド:KAI
ジャンル | 学園変身忍者ADV | カテゴリ | アドベンチャー、学園、変身ヒロイン、くノ一、過激 | 原画 | 〆鯖コハダ | シナリオ | assault、和泉万夜 | 備考 | ※3/18より予約受付開始! | 製品仕様/動作環境 商品紹介 闇に暗躍する退魔忍の少女たち! 彼女たちに敗北は許されない…… “萌え” と “燃え” を両立させるブランド・KAIが発表した第2弾は、前作 『ヴァルプルギス』 と同じく〆鯖コハダ氏が可愛らしくもエロティックに描く学園変身忍者ADV!
シナリオは、同じく前作を手掛けた和泉万夜氏に、戦うヒロイン**モノを多く手掛けるassault氏も参戦。
魔物たちと死闘を繰り広げる退魔忍たちの活躍と、容赦のない敗北と**を描いていく。
なお、今作でもエッチシーンは “快楽” と “苦痛” の2通りが用意され、過激すぎるシーンが苦手な人でも楽しめる、また平気な人は2度楽しめるシステムを搭載。
艶かしい戦闘スーツを身に纏う、凛々しくかわいいヒロインたちのフェティッシュな活躍に期待しよう!
ストーリー
町や学園ではどこか不穏な雰囲気が漂っていた。
町では人が不意に数日消えたかと思うとまたふっと姿を現す。
学園では、歩いていた廊下の先が急に遥か先まで続いたかと思うと、ふと元に戻る。
まるで二つにずれた世界を行き来しているような、そんな感覚。
だが、誰もそれに気付くことはなく……。
そんなある日、橘了司は教室に見たことの無い女の子がいることに気づく。
淡々と授業を受けるその少女は、昨日まで明らかにいなかったはずだった。
だが、周りの学生はそのことに気付く様子も無く、それどころか、その少女がこれまでもこの学園の学生として存在していたかのように接している。
不審に思う了司にその少女・七瀬桜火は告げた。
「気づいているのね?君はどちら側かしら?」
なんのことか分からない了司。
そこに古文教師である六道桐枝が、授業を始めるためにやってくる。
桜火との会話も終わらないうちに授業の開始のベルが鳴った。
教壇に立つ教師の存在を、了司は知らない。だが、周囲は “前の授業の続き” から教科書を開きだした。
このふたりは一体何者なのか、そして日常を侵食し始めた違和感は一体なんなのか。
何も分からないまま、何かが始まっていた。
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キャラクター
| 七瀬 桜火 (ななせ おうか)了司のクラスに、以前からそこに存在したかのように在籍している少女。
学園へと潜入するために幻術により自身をクラスへと溶け込ませていたが、了司によって見破られる。
身体能力、シャドウフォース共にトップレベルの能力を誇る。
冷静沈着で任務におけるキルカウントは極めて高い。
武器は二本のサイ状の苦無。
炎を操る能力を持ち、自身の体に炎を纏わせミラージュグライドを行い、空間ごと敵を爆砕していく桜火の奥義はブラストグライドと名付けられ、大型の敵ですら一撃で打ち倒すことが可能なほど絶大な威力を誇る。
「君には見えるのね……幻も、闇も全てを見通すことが……」 | |
| | 十乃川 雪菜 (とおのがわ せつな)剣術の達人で、桜火に対しライバル意識がある。
高い才能を持ち、シャドウギアを得たことを自負している。
そのせいか自信家であり了司に対しても高圧的。
しかし、想定外の状況には脆く、そこが危うさとなっている。
先行潜入している桜火たちとは違い、学園に潜む敵の出方を探るために、あえて妹の雷花と共に正規の手続きで学園に編入してくる。
了司より学年は一つ上。
水を操るシャドウフォースを持ち、水による結界を用いた攻防一体の技を駆使する。
巨大な水刃を同時に八つ発生させ自在に攻撃を行うヴァイパーススラストが奥義。
「馬鹿にしないで! 私は退魔忍なのよ、これくらいできて当然だわ!!」 | |
| | 十乃川 雷花 (とおのがわ らいか)雪菜の妹、一つ下の学年。
姉ほどの才能は無いが何事にも一生懸命な努力家。
決して暗い性格ではないが、姉に比べて自分に自信が無く人見知りが激しい。
無愛想な了司に苦手意識を持ってしまうが、桐枝の幻術によって了司の従兄弟と周囲が思い込んだため、必死に仲良くなろうと空回りをしてしまう。
雷を操る能力を持ち、雷撃を纏わせた格闘戦を得意とするが、姉や桜火のように奥義を持たない。
また姉の雪菜の張り巡らせた水の結界に帯電させる等、姉妹で連携した技を駆使することが出来る。
「え……ボクが? でも、お姉ちゃんのようにできるかな」 | |
| | 六道 桐枝 (りくどう きりえ)古文教師。桜火と共に先行潜入している。
“とりあえず、はぐらかす” がモットーで、まったく他人に言質を与えない。
優しげな風貌の皮一枚下には何が詰まっているか分からない女性。
唯一桜火が苦手としている、実働部隊のリーダー。
幻術を操ることに長けており、棒術をベースにした戦闘能力もトップクラス。
学園の教師と学生に幻術をかけ、自身と桜火を “前からそこにいたかのように” 見せかけ、学園に潜入した。
優しく物静かだが押しは強い。
桜火と共に了司に正体を見破られるが、了司の能力を見込んで事件に積極的に巻き込もうとする。
奥義は自身の無数の分身を作り出すファントムスクリーン。
「うふふ……最後まで正体は見せないこと、それが一流の忍よ」 | |
| | 橘 了司 (たちばな りょうじ)本作の主人公。
あらゆる幻や怪異の正体を見破ることが出来るという破鬼瞳(はきどう) を左目に宿す。
そのためか、見たくもないモノも見続けてしまい、年の割には諦観じみた性格となっている。
目にかかるほど長い髪の毛は、極力左の目を使わないようにするため。
なるべく面倒事とは係わり合いにならないように日々を淡々と過ごしてきたが、その能力によって同じクラスに潜入していた桜火に気付き、様々な事件に巻き込まれていくことになる。
「別に僕だって見たくて見てるわけじゃない」 | |
| | 鬼姫 (きき)極めて生存数の少ない鬼の女性から産まれた半鬼(はんぎ) の少女。
麻痺や催眠の毒を扇によって操る能力を持つ。
謎の敵対組織・ソサエティに属しているが、その目的等は不明。
喜怒哀楽の振れ幅が激しく、感情を表に出しやすい。
「あはははっ、ひっかかった! これであんた達はみーんな、あたしの思うままになるのよ!」 | |
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